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新型コロナワクチン本当の真実

要旨要旨その1

先に報告しました参考書籍の要旨を列挙しました。内容的に難しいと思いますが、先生は、免疫学の権威でマスコミに登場している先生方の意見にも目を通されて、皆さんが誤解のないよう記載されています。この本を基礎にされるといろいろな誤解がとけるのではないでしょうか。

欧米の最新の文献を参考にして解説されています。個人的には、ワクチン全般の重要性についての記載は、改めて先生の慧眼に心強く思いました。

以下、参考にしてください。

新型コロナワクチン本当の真実

宮坂 昌之
講談社現代新書

  1. 新型コロナウイルス感染症はただの風邪?
    インフルエンザを遙かに超える感染症。
    平均5日前後で発症し、潜伏期間は最長14日。
    感染していても、2週間も症状が現れないことあり、他人に感染させるだけのウイルス量を排出している場合もある。
    ほとんどの二次感染は、発症5日までにおこる。
  2. 典型的な症状は?
    発熱、呼吸器症状(咳、痰、息切れ、咽頭痛)
    頭痛、筋肉痛など。嗅覚・味覚障害、不安感、抑うつの訴えも多い。
  3. 重症化する要因は?
    65歳以上の高齢者、慢性閉塞性肺疾患、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、心血管疾患、肥満など、新型コロナウイルスに感染する前から からだが炎症を起こしているため(サイトカインが常時たくさん作られている)。
  4. ワクチンの有効性は?
    ファイザー社、モデルナ社の有効率は驚異的で専門家も予想できなかった。おのおの有効率95%、94%です。
    副反応はインフルエンザワクチンより少し強いが、そのリスクは大きくはない。
    2回のワクチン接種者で感染する人は極めて少数で予防効果は少なくとも6ヶ月以上持続する。
    変異株(アルファ株、ベータ株、ガンマ株など)にも2回接種していれば、高い中和抗体ができており、細胞性免疫、自然免疫も刺激するため有効です。
  5. 新型コロナワクチンは安全か?
    アナフィラキシーは、通常のワクチンに比べ、数倍高いが、接種後15分〜30分その場にとどまり、安静にして様子を見る。万一、起きたらエピペンの注射を打てば速やかに回復する。ただし、過去にワクチンを接種してアナフィラキシーが起きた人、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等の症状のある人は接種できません。
    軽微な副反応(有害事象)の発生頻度はやや高めです。
    接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛などで2回目の方が強い傾向。発熱、倦怠感、頭痛などは若年者に多く、女性の方がやや多い(女性ホルモンの働き?)。我慢できない発熱、頭痛には、解熱剤、鎮痛剤を服用してもいいが、接種前の服用は勧められません。発熱が2日以上続いたり、症状が重いときは医療機関に相談を。
  6. 妊娠中・授乳中・ワクチン接種できるか?
    米国CDC、日本産婦人科学会は妊婦への接種を推奨しています。
  7. 子供はなぜ新型コロナにかかりにくいのか?
    子供たちが感染しにくいのは、自然免疫がつよいから?
    ワクチン接種を頻回に受けている学童は、自然免疫訓練されていることが最近明らかになっています。BCGや他のワクチン接種(アジュバントが入っている)刺激で自然免疫が訓練されているのです。これが、子供たちのウイルス対抗能力が高く、新型コロナウイルス感染症が重症化しにくい理由の一つである可能性があるとのことです。普段の予防接種が大切なのです。

以上1回目要旨

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