お知らせ

新型コロナウイルス(COVID-19)最新情報

インターネット、新聞、文献(専門的な学術誌)などから得られた情報をまとめましたが、必ずしも確定的とは限りません。
間違っていましたら、その都度訂正します。
あくまで正確な情報を提供したいと考えています。

1. 症状:太字は重症例(緊急入院要)

感冒症状(咳鼻水、咽頭痛、頭痛、悪寒、発熱、震え、倦怠感)、
呼吸困難(顔色不良、多呼吸、喘鳴、胸痛、チアノーゼ
循環器・血栓症状(胸痛、不整脈、心筋梗塞、紫斑
不穏状態(いつもと違う、様子がおかしい)
神経症状・意識障害(ぼんやりしている、朦朧としている、返事がない)
筋肉症状(筋肉痛、
味覚・嗅覚障害
二次性細菌性肺炎合併

2. 診断

PCR(鼻腔、咽頭拭い液)陽性、但し、検査適応を感染症学会は限定している。

3. 検査

血液検査、胸部レ線、胸部CT 肺炎像の有無、頭部CT 脳梗塞の有無

4. 治療

抗ウイルス剤内服、注射、酸素投与、人工呼吸器、ECMO
抗凝固剤、免疫抑制剤、血漿交換、ステロイドパルス療法
吸入ステロイド(オルベスコ 吸入薬、10症例でも効果?)
アビガン(中国、タイで有効例、国内で治験中、患者の希望、病院の承認必要
     妊婦禁忌
プラケニル(SLE治療薬)
レムデシビル(米、エボラ出血熱治療、副作用 急性腎不全出現)
カレトラ(抗HIV治療薬)
クロロキン(マラリア治療薬)
トシリズマブ注射(仏重症例にサイトカインストームに免疫抑制効果
リバビリン(ウイルス血症の改善)
インターフェロンα―2b

5. 予防

隔離(ロックアウト、
ワクチン 最短7月に治験(日本)、10月に臨床試験(米・独)

6. 予後

自然治癒(ただし、4/26現在国内死亡率2.8%、伊13.5%、仏14.0%、米5.7%、独3.8%、中国5.2%
酸素投与中止し、PCR陰性化を2回確認し、退院。
それにしても、何故か退院している人が少ないのは何故?
慢性呼吸疾患 リハビリ病院?
再発不明例あり

問題点は?

1. PCR検査が普及しないのは何故?

高度な検査でどの医療機関、場所でもできるわけではない。
検査費用高い(現在は、国が負担)、検査をする人も危険、何人もできない。正確な検査のできる施設が少ない。
インフルエンザ迅速キットのようなものはない。
米FDAは自宅で鼻腔の粘膜を擦過するキット開発承認。期待できる。
PCRの検査をしていないから患者数が少ない説は正しい(原田 泰氏)

2. すぐに入院できないのは何故?

なんの症状も出ない人がいる。しかし、急変することもあり不安、どうすればいい?
軽症の人は、管理の行き届いた、施設入所で、担当の医師、看護師が毎日チェックが必要。ベッド足りなくなっている。
感染病床、病棟が必要(排気十分で、できたら陰圧、配管施設のあるところ)

3. 治療は、医者なら誰でもできるの?どんな施設でもできるの?

検査、診察、治療全て、医師、看護師等は、感染者からうつらない、うつさないため
厳重なマスク、ガウンテクニック(帽子、顔を覆うフード、全身を包む白衣、手袋等)が必要。
日本は、国際的手配がなく、国産も極めて少なく、医療関係者は、泣きそうです。
もちろん、感染対策に習熟している人が必要。専門家は、感染症科、呼吸器内科、麻酔科、神経内科、血液内科等。
今は、それらが不足?内科全般の医者、歯科、耳鼻科の先生も頑張っている。
軽症から、中等症、重症まで、多彩で人手がかかる。英国の首相は、看護師さんに大変感謝していた。呼吸困難になれば、酸素吸入施設・機器、頻回の吸引、最重症だと、人工呼吸器、ECMO(国内では現在1400台)、扱える人も器械も限られる。

4. 治療法はあるの?

当初、治療法はないから、様子を見なさいと感染症の専門家が言っていた。
その後、死者も増え、中国、台湾、タイ等の貴重な有効例、治療法がわかってきて今、慌てている。その意味で、中国は、極めて頑張った。アメリカCDCの助けもなかったのに。
日本では、まだ上記の考えの人が多い。最近ようやく、日本感染症学会で、治療方針を変えようとしているが、極めて遅い。
大好きだった志村けんさんを亡くし、国民の誰もが、不満、不安を訴えているのにアビカンは科学的な根拠がないのに、アビカンをマスコミが取り上げすぎると。

5. ワクチンは、いつ頃できるの?

日本では、田辺三菱が、非臨床試験開始し、臨床試験は、8月目標と。
世界では、英国(ジェンナー研究所)から9月接種目標。欧州、アジアで製造予定と。

    

参考文献(前田雄樹、AnswersNews,ニュース解説4/30)よくまとまっています。

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